【E01】最新電動バイクで行く!愛知3大古墳めぐり

2023年09月22日 東海・北陸

話題のBEVが乗れるとあって電動バイクE01のレンタルが好評です。
今回はそんなE01(原付2種クラスのスクーター)のレンタルでの楽しみ方をご紹介します。
通常のガソリンエンジンと違ってどうしても移動範囲が限られる電動バイク。

1充電あたりの走行距離104km(カタログ値※)を考えると半径20~30kmの中で楽しむのがおすすめです。

今回はヤマハ バイクレンタル名古屋徳川から半径20km、さらに『愛知3大古墳めぐり』をテーマにしたショートトリップ。最新の電動バイクといにしえの古墳とのコントラストがきっとエモいはず・・・。

※実航続距離は走行条件により変動します

E01は未来感のあるクリーンでスマートなデザイン。シート下トランクにはポータブル充電器が収納可能。トップケースを装着すればお土産も収納可能です。

エンジン音のしない発進にちょっと驚きながら出発!
デザインだけでなく、振動やメカノイズがほとんどない乗り味にも未来感を感じます。

交通量の多い国道41号を走り最初の目的地に向かいます。
スムーズな加速で交通の流れに乗りやすく安心感があります。

<青塚古墳> 愛知県犬山市
4世紀中ごろに造られた愛知県下大きさ第2位の古墳

青塚の名にふさわしい、青々とした草が生い茂る古墳です。明るい日差しのなか、1600年の時間の長さに思いをはせます。

<白鳥塚古墳> 愛知県名古屋市守山区
4世紀前半に造られた愛知県下大きさ第3位の古墳

木陰に入ると強い日差しがウソのように和らぎます。

近くには『体感!しだみ古墳群ミュージアム』があり、出土品の展示やオリジナルグッズの販売をしています。
また館内にはカフェもあるので休憩するにはぴったりです。

ミュージアムショップで思わず「しだみこちゃん」缶バッジを手に入れてしまいました。

次の目的地に向かう途中、緑の快走路を走ります。
エンジン音がしないのでセミの鳴き声が大きく聞こえます。
アップダウンのある道を滑るように走る新しい走行体験を味わえました。

<断夫山古墳> 愛知県名古屋市熱田区
6世紀前半に造られた愛知県下大きさ第1位の古墳

周辺は熱田神宮公園として整備されています。古墳時代には目の前まで海が広がっていて、この古墳は海からの眺望を考えて造られたとか。
今は遠い海を想像しつつ古墳のまわりをぐるっと散策したら、ひぐらしの鳴く声を背に、さて帰りましょう。

今回は『愛知3大古墳めぐり』がテーマのショートトリップでした。
1500年も昔の古墳が意外と身近なところにあったことも驚きですが、現在まで発掘調査が行われておらず、誰のお墓なのか判明していない古墳も多いことにもまた驚きました。まさに歴史ロマンですね。

次はE01で『旧東海道をめぐる旅』もいいな・・・。

本日は85Km走行してバッテリー残り33%。電欠不安なく利用できました。

電動バイクはどうしても移動範囲が限られますが、逆にその中で普段なら行かない場所をめぐるようなショートトリップをお勧めいたします♪

▼今回のツーリングルートはこちら

▼E01レンタル予約はこちらから
https://bike-rental.yamaha-motor.co.jp/Bike/Info/detail/bikemodel/MC062

▼体感!しだみ古墳群ミュージアム
https://www.rekishinosato.city.nagoya.jp/

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