トリシティ155で大阪府北部を楽しむバイクレンタルツーリング!

2022年9月28日 近畿

こんにちは!ヤマハ発動機販売の増渕です。
夏のなごりを感じながらも、秋の訪れによる自然の変化を楽しめる今日この頃。
バイクが最高に楽しめるシーズンがやってきました。皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

ヤマハ バイクレンタルでは、ヤマハスクーターからスポーツモデル、小排気量から大排気量モデルまで、各加盟店のラインナップの中から、乗りたいと思った車両をレンタルすることができます。
※ラインナップはお店によって異なります。詳細は下線部のWEBサイトにてご確認ください。

最新モデルのXSR900。
YZF-R7もかっこいい。
1度はTRACER9 GTにも乗ってみたい。
でもXMAX250も気になる。

どれにしようかなと悩みましたが、
皆さんは、フロント二輪の※LMWを街中で見かけて、気になったことはありませんか?
私は、「フロント二輪のツーリングってどんな感じなのだろう?」「乗ってみたらどんな楽しさがあるのだろう?」と気になっていました。
そんな想いに応えるのが、ヤマハ バイクレンタルです。

※LMW:ヤマハ発動機は、車輪及び車体全体がリーン(傾斜)して旋回する3輪以上のモビリティをLMW: Leaning Multi Wheel(リーニング・マルチ・ホイール)と呼びます。

ということで、今回はトリシティ155をレンタルします。
今回のツーリング先はヤマハ バイクレンタル大阪箕面からアクセスが良く、自然豊かな風景も楽しめる大阪府北部にします。

トリシティ155の走行性能を活かした峠道でのワインディング走行はもちろんのこと、観光名所やグルメも楽しみたいので、 本日のツーリングルートはこのように設定しました。



早速、車両の説明を受けて出発準備をします。
「トリシティ155でのツーリングを楽しむためには、どのような走行を心掛ければよいですか?」と店長の小倉さんに質問すると、

「メリハリのある走りを意識していただければ、フロント2輪の接地感や安定感をとても楽しんでもらえると思います。」
と小倉店長。

ヤマハ バイクレンタルでは、車両や乗り方の知識が豊富なスタッフから車両説明を受けることができるので、初めて乗る車両でも安心です!トリシティ155の独創的なスタイリングを間近で見ていると、ワクワクしてきますね!

それでは、出発準備をして

最初の目的地、Cafe Brassさんに向かいます。

え途中、濡れた路面もありましたが、フロント二輪ならでは接地感で快適なライディングが楽しめました。

交通量の多い国道沿いを抜けて、郊外のワインディングロードに入ります。
コーナリングを何本かこなすと、トリシティ155の自然な操作感と乗りやすさを実感ができ、 いよいよツーリングが始まったと感じられます。

ついついアクセルを開けたくなりますが、安全運転でいきます。

Cafe Brassさんに到着!

ホワイト基調の平屋の扉を開けるとクラシックカーやアンティーク品の数々が綺麗に展示されて、とても落ち着く空間が広がっています。
バイクのイラストやヘルメット、気になるものが見えたので、店内を見学してみました。
お昼も近くお腹が空いていたので、オススメメニューはありますか?とマスターに質問すると 「ブラス定食がオススメです。」と教えていただいたので、さっそくブラス定食を注文しました。

「薄揚げの肉詰(ローストビーフの右側)」がお店オリジナルの人気メニューでこちらを求めて何度も来店するお客様も多いそうです! 

Cafe Brassさんでは、自分で選んだコーヒーミルでコーヒー豆を挽いてもらえるというサービスを行っております。
コーヒーミルまで選べるとは、マスターのこだわりが感じられます。

お腹も満たされたので、Cafe Brassさんを出発。

次の目的地の能勢妙見山 本瀧寺に向かいます。

途中、荒れた路面もありましたが、フロント二輪ならではの安定感を堪能できました。

能勢妙見山 本瀧寺に到着!
能勢妙見山 本瀧寺は通称“バイク寺”とも呼ばれており、休日は沢山のライダーで賑わいます。
「自身もライダーであるご住職さまが、ライダーの交通安全祈願を始めたこと」がきっかけで、”バイク寺“と呼ばれるようになったそうです。

参道を進むと、本堂が見えました。
帰るまでがツーリングということで、今回のツーリングの交通安全祈願をします。

さすがバイク寺!とばかりに、絵馬には沢山のライダーの願いが記されています。
そして、境内を散策していると、ヘルメットをかぶったお地蔵さんを発見!

ここを訪れたライダーは、この「バイク寺蔵」と一緒に写真撮影をするのが多いそうなので、 ヤマハ バイクレンタル大阪箕面の独自企画、#つぶつーキャンペーン用の写真撮影タイムです。

ポーズは、ヤマハ バイクレンタルの「レ」のハンドサインを入れるのがお決まりです。

キャンペーンに参加できるのも、ヤマハ バイクレンタルの楽しみ方の1つです。

#つぶつーキャンペーンの写真も撮影できたところで、能勢妙見山 本瀧寺を出発。

次は、能勢妙見山 本瀧寺から約3.3kmと近場にある野間の大けやきに立ち寄ってみます。
妙見山は標高が高いため、ときおり山風が吹きましたが、不意の横風でもふらつきが少なく安心感があります。

野間の大けやきに到着!
野間の大けやきは国の天然記念物で、けやきとしては西日本最大です。
とても大きく、迫力がありました。青空と緑のコントラストも最高です!
気になったスポットにサクッと立ち寄れるのもバイクの良いところです。

野間の大けやきを出発して、最終の目的地 道の駅 能勢(くりの郷)に向かいます。

能勢市は大阪府の最北部にある市町村で、栗の王様ともいわれる“銀寄栗”発祥の地だそうです。

訪れる人の多くが味わう人気スイーツ、能勢栗ソフトクリームをいただきたいと思います。
「バニラと栗がこれほど合うのか!」という絶妙なマッチングでした。やっぱりバイクに乗った後の甘味は最高です。

銀寄栗の旬には少し早かったみたいです。栗の季節に秋の味覚ツーリングを想像しただけでよだれが出ちゃいます。
※撮影日は8月下旬でした。

レンタル返却時間も徐々に近づいてきたので、余裕をもって帰ります。

道の駅 能勢(くりの郷)を出発して、帰りは高速道路を走ってみます!

新名神高速川西インターから箕面有料道路を使ってヤマハ バイクレンタル大阪箕面がある、国道171号線に向かいます。
ブルーコアエンジンの良好な加速フィーリングを感じながら、新名神高速川西インターを通過します。

高速巡行でもフロント二輪の接地を感じながら、 つい「今度はどの車種をレンタルしてみようかな」と、次回のヤマハ バイクレンタルツーリングに期待を膨らませてしまいます。

箕面有料道に乗り継ぎ、国道171号線を経て、ヤマハ バイクレンタル大阪箕面に到着です。

ただいま!無事に帰着しました。
ヤマハ バイクレンタルツーリングの最後は、車両の返却です。
車両返却時には、転倒や事故がなかったか、車両のチェックを行います。

車両チェックを行うことで、次のお客様にも安心して車両に乗ってもらえるようにしています。
返却された車両は、ヤマハが認定した整備資格を有したスタッフが、高い技術と、充実した装備で維持管理を行っています。

初めてのLMWでのツーリング。
自身で選んだ目的地での観光やグルメを楽しめたのはもちろんのこと、
道中のワインディングや高速走行では、LMWならではの接地感や安定感を満喫できました。
8時間のレンタルでしたが、トリシティ155の魅力を知り、有意義な時間を過ごすことができました。

ヤマハ バイクレンタルでは、皆さんが乗りたい!気になる!と思ったヤマハ車両を皆さんが安心して楽しむことができるようにご用意しております。
(加盟店によって貸出ラインナップは異なります。詳しくは下線部ホームページをご確認ください。)

皆さんも気になる車両がありましたら、ヤマハ バイクレンタルをご利用してみてはいかがでしょうか!

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