NEWモデル YZF-R7をレンタル!愛知県知多半島の先端 "師崎港"を目指す『知多半島一周ツーリング』

2022年3月31日 東海・北陸


こんにちは、ヤマハ発動機販売 井下田です。
先日、ヤマハ バイクレンタル名古屋徳川に配備された、話題のNEWモデルYZF-R7をレンタルして、愛知県の知多半島一周ツーリングに行ってきました。
YZF-R7は幅広いライダーからスポーツモデルとして支持を得ている「MT-07」をベースに、最新スーパースポーツのスタイルとスポーティなハンドリングを調和させ、 "扱いきれて楽しめるスーパースポーツ"を目指したモデルです。一目でわかるR-DNAを受け継ぐデザインは秀逸で、スーパースポーツらしいポジショニングと相まって、とってもカッコいいですよね。

一目でわかるR-DNAを受け継ぐデザインは秀逸で、スーパースポーツらしいポジショニングと相まって、とってもカッコいいですよね。

いざYZF-R7を駆り、ヤマハ バイクレンタル名古屋徳川を出発します。

いざYZF-R7を駆り、ヤマハ バイクレンタル名古屋徳川を出発します。

まずは、国道19号線から名古屋高速都心環状線へ向かいます。

まずは、国道19号線から名古屋高速都心環状線へ向かいます。

東新町入口から高速道路で知多半島方面へ向かいます。都心にあり、混みやすいので注意です。

東新町入口から高速道路で知多半島方面へ向かいます。都心にあり、混みやすいので注意です。

名古屋高速から知多半島道路に入ります。
高速走行でCP2エンジンを存分に体感。高回転までスムーズな加速。また、一つ高いギアで低回転から加速すると、ドドドと路面を蹴るような直列2気筒270度クランク特有の加速感が味わえます。

高いギアで低回転から加速すると、ドドドと路面を蹴るような直列2気筒270度クランク特有の加速感が味わえます。

空力特性に優れたフルカウルのお陰で防風性能もバッチリ体感できます。スーパースポーツのポジションでついつい伏せたくなっちゃいます。

空力特性に優れたフルカウルのお陰で防風性能もバッチリ体感できます。スーパースポーツのポジションでついつい伏せたくなっちゃいます。

知多半島道路の阿久比ICで降り、最初の立ち寄りスポット 佐布里池(そうりいけ)へ向かいます。
ふりがなが無いと読めませんよね。

知多半島道路の阿久比ICで降り、最初の立ち寄りスポット 佐布里池(そうりいけ)へ向かいます。


佐布里池には、愛知県で最大の本数と種類を誇る梅林があり、とても沢山の梅が咲き誇りますが、この日はまだまだでした。

佐布里池には、愛知県で最大の本数と種類を誇る梅林があり、とても沢山の梅が咲き誇りますが、この日はまだまだでした。

池を横断する橋の周りはワインディングが続きます。YZF-R7は軽い車体でヒラヒラとコーナーを駆け抜けられます。また、量産型二輪車として世界初採用のブレンボ製ラジアルマスターシリンダーのお陰でブレーキ性能も申し分なしです。
スピードの出し過ぎと前方に注意しながら、次の立ち寄りスポット 半田市にあるMIM(MIZKAN MUSEUM)に向かいます。

スピードの出し過ぎと前方に注意しながら、次の立ち寄りスポット 半田市にあるMIM(MIZKAN MUSEUM)に向かいます。

スピードの出し過ぎと前方に注意しながら、次の立ち寄りスポット 半田市にあるMIM(MIZKAN MUSEUM)に向かいます。

道中は見通しの良い道が多いですが、一時停止や信号のない交差点もあり、少し休憩しながら安全運転を心がけ進みます。

道中は見通しの良い道が多いですが、一時停止や信号のない交差点もあり、少し休憩しながら安全運転を心がけ進みます。

道中は見通しの良い道が多いですが、一時停止や信号のない交差点もあり、少し休憩しながら安全運転を心がけ進みます。

途中、とてもノスタルジックな気分に浸れる半田赤レンガ建物(旧カブトビール半田工場)を発見。ここはミツカンの四代 中埜又左衛門と非常に関りの深い建物です。中には展示施設があり、建物やその歴史を詳しく知ることができます。レンガ建物前は車両乗り入れ禁止なので広い駐車場に移動しましょう。

途中、とてもノスタルジックな気分に浸れる半田赤レンガ建物(旧カブトビール半田工場)を発見。

途中、とてもノスタルジックな気分に浸れる半田赤レンガ建物(旧カブトビール半田工場)を発見。

途中、とてもノスタルジックな気分に浸れる半田赤レンガ建物(旧カブトビール半田工場)を発見。

途中、とてもノスタルジックな気分に浸れる半田赤レンガ建物(旧カブトビール半田工場)を発見。

少し進むと、運河沿いに佇む黒塗りの建物MIM(MIZKAN MUSEUM)あらわれました。残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館中ですが、MIMの外観、きれいに整備された運河沿いの古い町並みは一見の価値ありです。

少し進むと、運河沿いに佇む黒塗りの建物MIM(MIZKAN MUSEUM)あらわれました。

残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館中ですが、MIMの外観、きれいに整備された運河沿いの古い町並みは一見の価値ありです。

こうしてYZF-R7を眺めると、歴代Rシリーズの中でも非常にスリムで、シート高のわりに足つき性が良いことに納得です。というか、スリムでカッコいいデザインですね!

こうしてYZF-R7を眺めると、歴代Rシリーズの中でも非常にスリムで、シート高のわりに足つき性が良いことに納得です。

というか、スリムでカッコいいデザインですね!

それでは今回の目的地、師崎に向かいます。

それでは今回の目的地、師崎に向かいます。

ほどなくして、南知多町 師崎港 に到着です。師崎港は伊勢湾と三河湾の新鮮な海の幸が水揚され、魅力的な海鮮グルメにあふれています。南知多の海の玄関口で、ここからフェリーで篠島や日間賀島観光もできます。
海のブルー!空のブルー!YZF-R7のヤマハブルー!爽快です。

師崎港は伊勢湾と三河湾の新鮮な海の幸が水揚され、魅力的な海鮮グルメにあふれています。

海のブルー!空のブルー!YZF-R7のヤマハブルー!爽快です。


フェリーが通りかかったので記念にパシャリ。

フェリーが通りかかったので記念にパシャリ。

知多半島の最南端の師崎港から海沿いを北上します。

知多半島の最南端の師崎港から海沿いを北上します。

海風や潮の香りを感じながら走ることができるのがバイクの魅力。

海風や潮の香りを感じながら走ることができるのがバイクの魅力。

ゆるいカーブを抜けていくと、ビーチが見えたのでちょっと寄り道をします。

ゆるいカーブを抜けていくと、ビーチが見えたのでちょっと寄り道をします。

低い堤防で景色が開けています。遠くに見える大きな船はタンカーでしょうか。

低い堤防で景色が開けています。遠くに見える大きな船はタンカーでしょうか。

少しバイクを停めて景色を堪能します。

少しバイクを停めて景色を堪能します。

心身ともにリフレッシュしたころ合いで、さらに海沿いを北上します。

心身ともにリフレッシュしたころ合いで、さらに海沿いを北上します。

海岸線を縦断する国道247号線、土日には車も増えるので、運転はゆっくりと。

海岸線を縦断する国道247号線、土日には車も増えるので、運転はゆっくりと。

綺麗な白い灯台は野間崎灯台。すぐ前には駐車場もあります。

綺麗な白い灯台は野間崎灯台。すぐ前には駐車場もあります。

おなかが空いてきたので近くの観光施設でソフトクリーム休憩です。

おなかが空いてきたので近くの観光施設でソフトクリーム休憩です。

おなかが空いてきたので近くの観光施設でソフトクリーム休憩です。


最後の立ち寄りスポット りんくうビーチへ

最後の立ち寄りスポット りんくうビーチへ

最後の立ち寄りスポット りんくうビーチへ

りんくうビーチから望むのは中部国際空港セントレアのある空港島。
ここにはAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)があり、4月8日(金)9日(土)10日(日)の3日間に開催される 『第1回名古屋モーターサイクルショー』の会場となっています。来場者が楽しめるイベントほか、隣には大きな商業施設もあります。高校生以下および女性は入場無料なので、パートナーやご家族とご参加されるのも良いですよね。

第1回名古屋モーターサイクルショー

夕方になり西日がきつくなってきたので、ヘルメットのサンバイザーを下ろして走行します。

夕方になり西日がきつくなってきたので、ヘルメットのサンバイザーを下ろして走行します。

夕方になり西日がきつくなってきたので、ヘルメットのサンバイザーを下ろして走行します。

今回使用しているヘルメットは
ワイズギア フルフェイスヘルメット YF-9 ZENITH スポーツストライプ
スポーツライディング向けフルフェイスで、快適性を高める装備が充実したヘルメットです。

スポーツライディング向けフルフェイスで、快適性を高める装備が充実したヘルメットです。

スポーツライディング向けフルフェイスで、快適性を高める装備が充実したヘルメットです。

知多半島横断道路のりんくうICより帰路につきます。高速道路に乗る前に、ガソリン残量と所要時間をチェックします。

知多半島横断道路のりんくうICより帰路につきます。高速道路に乗る前に、ガソリン残量と所要時間をチェックします。

知多半島横断道路のりんくうICより帰路につきます。高速道路に乗る前に、ガソリン残量と所要時間をチェックします。

知多半島横断道路のりんくうICより帰路につきます。高速道路に乗る前に、ガソリン残量と所要時間をチェックします。

りんくうビーチを出発して1時間ほどでヤマハ バイクレンタル名古屋徳川へ到着です。
走行距離は約170kmでした。

走行距離は約170kmでした。

知多半島は東海圏では定番のツーリングコースですが、今回は NEWモデル YZF-R7 を堪能するツーリングになりました。R-DNAを継承するスーパースポーツでありながら、経験や技量にかかわらず、ライダーが"扱いきれて楽しめるスーパースポーツ"、まさに開発のコンセプト通りに仕上がったオートバイです。
スーパースポーツ YZF-R7を体感しませんか?


ヤマハ バイクレンタル名古屋徳川

ヤマハ バイクレンタル名古屋徳川
https://bike-rental.yamaha-motor.co.jp/Shop/Info/detail/shopcd/S2305

ヤマハ バイクレンタルでYZF-R7の空き状況を確認してみる
https://bike-rental.yamaha-motor.co.jp/Reserve/Search/model/bike_model/M172

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